FC2ブログ

GarageBand '11【これがMACにオマケで付いてくるとは】

 初めてGarageBandを使って、曲を作っています。20年以上前に、カセットテープ4トラックのMTRをいじって以来という浦島太郎です。

スクリーンショット(2012-06-30 20.01.16)


 ドラム、ベース、キーボードをまず打ち込んでみたのですが、まずは内蔵のソフトウェア音源のクオリティに関心しました。細かい事を言えば、シンバルチョークがないのが残念。特段にウシロノリなどの細工をしなくても、機械っぽさをあまり感じさせません。キーボードの音のベロシティを変化させると音質まで変わるのに関心、関心。

 操作方法は、ビデオ編集ソフトなんかをいじったことがあれば、あとは必要に応じてヘルプを参照することで、だんだん分かります。

 便利だったのは、生楽器録りの際のマルチテイク機能。サイクルモードボタンをポチして、ウインドウ上方の黄色い横帯でサイクルリージョンの位置と長さを指定します。録音を始めると、指定したリージョンが繰り返され、最高19回まで録音できます。録音終了後はテイク数が黄色く表示されるので、そこをクリックすると、任意のテイクを聞いたり捨てたりできます。慣れないフレーズでも2小節とか4小節とか短く区切って19回も弾けば何とか形になってきます。後から出来の良い部分を選んで切り貼りすれば、あらまープロ顔負けの完璧演奏。

 ソフトウェア音源のみならずリアル音源のトラックでも、リージョンを自由に分割できるので、コピーペーストを利用して、1番のバッキングの一部を2番に、なんてのも朝飯前です。こりゃ、録りが楽だわ。

 ギタープレイのリズムがわずかに狂っても、リージョン毎ドラッグしたり、ドラッグで空いた空間はストレッチで埋めたり、Flexポインタ(エディタ上でポインタをリージョンの上半分に置くと機能する)で局所的に修正したりと、いやはや。

 ちなみに、ギター録りはKORG PX5Dで残響も含めて音作りして、USBケーブルでMACへ。トラックの種類は、アンプシミュをoffにできない”エレクトリックギター”ではなく、エフェクトなしを選択できる”リアル音源”で。

 社外プラグインにも言及しておきたい。マスタリングの際に音圧を上げるGeorge Yohng's W1 Limiter VST。これがフリーとは・・。おっさんにとっては、音圧が高いだけで現代的な感じに聞こえてしまいます。

【追記】
 ボーカル録りの後、”リアル音源トラックの自動チューニング”を使用してみました。

 調整したいボーカルトラックのリージョンをダブルクリックすると、ウィンドウ下半に”エディタ”と呼ばれる拡大化された波形表示が現れます。その左側には、”ピッチ”、”自動チューニング”、”音符のタイミングをクオンタイズ”という3つのスライダーが表示されます。

 ボーカルのハイトーンが一部、正確な音程まで到達していなかったので、”自動チューニング”機能で調整してみました。単音(モノフォニック)に限り正確な結果が得られるそうです。調整量は0から100までなのですが、やや控え目な音量のボーカルで、自然に聞こえる限界は70あたり。それ以上上げると、ある音程と次の音程との”境界”がはっきりして、ロボットボイスのようになってしまいます。

 この機能は、選択したリージョンのみに効かせることはできず、該当トラックの全てのリージョンが調整されるので、特定のリージョンのみにこの機能を使いたいなら、該当するリージョンのみを別トラックにコピペして機能を適用する必要があります。ともあれ、調節量70くらいまでだと、音程が悪くないボーカルへの効果はあまり分かりません。

 ちなみに、”音符のタイミングをクオンタイズ”機能は、ボーカルのタイミングずれにはあまり有効ではありませんでした。ボーカルのような発音時のアタックが今ひとつはっきりしない性質の音源には向いていないのだろうと思いました。


テーマ : エレキギター
ジャンル : 音楽

FC2カウンター
プロフィール

それいけウィークエンド

Author:それいけウィークエンド
--
ギターサウンド追求の旅には切りがないけど、今はZT Amp LunchBox Juniorに満足しています。

最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
リンク
最新コメント
検索フォーム
Amazon
Rakuten中古市場
Rakutenページマッチ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示