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無印EVHフランケンレプリカ

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 オーナーが中古で購入。このペイントにコメントするなら、”見事”を越えて”執念”。作り手にとっては、商売にはならない趣味の世界。船形ジャックにまで、おそらく紙やすりで傷をつけてある、見事なレリックぶり。ピカピカなのはフロイドローズトレモロユニットとロックナット、それにペグだけ。ペグには”Made in Germany”の刻印。ペグのポストが長いが、ロックナットにて弦のテンションにはあんまり関係なさそう。指板のRは緩めだが真っ平らではない。ナット近くではメイプル貼り指板だなあと思ってハイポジション側へ目で追っていくと、あれれワンピース。よーく見ると、貼り指板が楔状になっていて4フレット辺りで終わってしまい、そこからハイポジ側はワンピース。これは特徴的なんでは?? ロックナットを埋め込む深さに一致した厚さの指板を、ロックナット取り付け位置を避けて貼るという手法。ちなみに、僕が所有しているPeavey Wolfgang Special (US-made)では、厚めの張りメイプル指板をザグってロックナットを設置してある。形成済みのネック(ワンピースでも貼り指板仕様でも)を後から削る後者のやり方の方が手間はかからないように思えるが・・。ネックの塗装はオイルフィニッシュ、これは現在に至るまでエディのお好み。フレットはやや広めだが高くない。フロイドローズは当然ノンフローティング。トレモロユニット横の25セント硬貨は1997年もの。オリジナルは下記サイトによれば、1971年製なんだそうな。

107Guitars 1971年,米25¢硬貨レプリカ作成

あれれ、コインがトレモロユニットから離して固定されとる。アームアップできないようにベースプレートとボディの間に挟んでたのでは? これについても上記サイトに解説があった。

”FRT-5のプロトはベースプレートが長いので、コインに乗り上げる事ができる”

そーかそーか、エディが使ってたFRTはベースプレートが大きかったのね。それでレプリカ作りでコインの位置を正確に再現すると、コインの縁がベースプレートに届かないんだ。

 ギターを抱えてみると、比較的軽いがネックの下がりがなくバランス良し。ネックの太さは太からず細からずのUシェイプ。オイルフィニッシュが気持ちよい。弦高は高からず低からずで、アップチョーキングの際の、指への他弦の掛かり具合が丁度良い。プレーン弦でスライドすると”キューッ”と鳴ってしまうほどサビサビの古い弦が張ってあり、特に巻弦では音が酷くコモっているのだが、あれれ、何だか音色が軽やかでサスティーンも悪くない。いつまでも弾いていたくなる。

 弦を交換してみると・・来た来た来た、ブライトで軽やか。弱いピッキングでもハイポジションまで澄んだ音。フロイドローズが装着されているとどんなギターでも音のデリカシーが損なわれるのかと思っていたのだが、大間違い。軽い押弦&軽いピッキングで良い音がでるので疲れ辛いんだな。ハイポジションの3、4弦辺りで和音がわずかに濁るが、これはオクターブ調整でなんとでもなるだろう。

総合評価:★★★★★  見かけによらず(失礼!)ホンモノの楽器。








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Author:それいけウィークエンド
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ギターサウンド追求の旅には切りがないけど、今はZT Amp LunchBox Juniorに満足しています。

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